
自然の花色をそのまま残した今までにはないプリザーブドフラワーが2008年1月初旬から発売されます。
お花そのものが持つ自然の色素・花色をそのまま残す特殊な技法で開発されたようです。
複色のお花、グラデーションがそのまま残るので、自然の柔らかい色合いが期待できそうです。
また、熊本の湿度の高さに頭を悩ませた色移りがほとんどなくなります。
種類は、八重咲きのトルコキキョウ、デルフィニウムなどが誕生します。
新しい花材は、研究科コースにどんどん取り入れていきますので、乞うご期待くださいね。また、これから始まる本格的なフラワーアレンジコンテストへも一層力を入れていきたいと思います。