今回、会場装花のお花チームとして、リッシュロゼへご協力いただいた皆さまです。
なんと、25名ものフラワーデザイナー、フラワー講師、そのファミリーにご参加いただき、本当に感謝申し上げます。
桂由美先生も大変喜んでいただき、ショー終了後の大変お疲れのところ、わたしたちのために、お時間を作っていただき、記念写真を撮っていただきました。
全国からお集まりいただいた先生方のご挨拶を自己紹介を兼ねて行い、つたないリーダー(?)としてのご挨拶を有吉ひとみがさせていただきました。
さてさて、会場装花の製作はここから始まります。
まずは、桐越先生が竹をご用意くださり、飛行機に乗せるところからあわや・・というスリルある難関をくぐり向け、日本から無事韓国へ。。
そして、組み上げ開始です。
対になったクレッセント(桂先生的には帆掛け舟)のイメージで製作はすすみます。
どうですか?
日本的な美しい装花が完成です(自画自賛^^)
私の描いたデザイン画より美しい装花になりました。
作品UPです。
今回、ご尽力いただいたAudreyの大谷美由紀先生と打ち合わせ中です。
使用したアーティフィシャルは、オートクチュールメティエール協会のお花たちです。市販されているアーティフィシャルとは異なり、本当にリッチなお花たちです。
グラデーション、質感・・・生花に負けない素晴らしい表情が出ました。
最初の打ち合わせで、生花で・・とおっしゃっていらした桂先生も、とても喜んでいただいたようで、とても豪華な会場になったとお褒めのお言葉をいただきました。
そして、なんと、サミットでの会場も飾ることになりました。
招聘国の韓国のご挨拶です。
タイ代表
中国代表
マレーシア代表
韓国、タイ、マレーシア、中国、日本の5カ国のアジアの国々の代表の方々です。
350名の観客です。
閉会式です。
来年の開催国はどこなんでしょう???
ソウルでの会場は素晴らしい設備と設営でした。
完成した装花の前で、みんなで集合写真です。