ブーケ製作:井上邦代先生(
ドゥスールドゥロゼ)
幻のブーケです!!!!!
この記事は最後に書かせていただきます。
ブーケデザイン、製作:平山槙恵先生(
フラワーサロン華那)
ブーケデザイン、製作:大澤ひとみ先生(
Hitomi Flower School)
ブーケ製作:飛永法恵氏
ブーケ製作:井上かおる先生(リッシュロゼ)
ブーケ製作:二宮梨絵先生(
ブーケニーノ)
ブーケ製作:坂井けいこ氏
ブーケ製作:河島敏枝先生(リッシュロゼ)
ブーケ製作:黒川里香先生
ブーケ製作:竹縄いずよ先生
ブーケ製作:岩佐ちえみ(マリー)
舞台の最後を飾るチャンナラさんのドレスを輝かせるステキな蝶のブーケです。
ショーの出演順にUPしました。
以上 ブーケデザイン:大谷みゆき(
Audrey)、有吉ひとみ(リッシュロゼ)
ショーの最後に、みなさまを代表して、舞台の花道で花束を桂由美先生にお渡しさせていただきました。本当に感無量でした。
大きな舞台での会場装花製作は、パリコレ2010、に引き続き、今回、アジアブライダルサミットでも本当にいい経験となりました。
また、長野での新宿美容室主宰のコレクション、今回のソウル・・ブライダルショーでウェディングドレスにあわせてのブーケのデザイン、製作を担当させていただいたことは大きな自信に繋がりますね。
小さな力しかない私ですが、みなさんの大きなお力をお借りして、遂行することができましたこと、厚くお礼申し上げます。
いつも、申し上げることですが、地方にいても、たくさんのチャンスはあることを、みなさんに知っていただければ嬉しく思います。
ネットでつながる世界は、お花の世界にも同様です。
こんなブログを通してだったり、スカイプというネット上での通信手段を通してだったり、日本中、いえ、世界はとても近くなっていると思いませんか?
小さな感動が大きな渦となり、たくさんの方々と共に、大きな世界を拡げてくれます。
手を取り合って、一緒に活動していけることに感謝し、2年前からチームを広げています。
たくさんの方に加わっていただければステキなことですね。
お花で活躍される方々とともに、これからも頑張っていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
では、少し、バックヤードのお写真を・・・
大切に日本から運んだブーケたちをそっと箱から出して準備を始めます。
手直しが必要なブーケは花びらが壊れないように。。。
また、現場指示のため、デザイン画通りの仕様ではなくなる場合もあります。
準備万端のブーケたちは、ドレスの海の中、モデルさんたちの登場を待っています。
ショーの現場での桂由美先生です。ご自身自ら、ドレスの手直しです。
一着一着に愛情を持たれていることが本当によくわかります。
私たちも、ブーケに対しては、わが子のようですものね。同じです。
戦場のようなバックヤードですが、舞台では優雅なショーの一時です。
幕一枚の表と裏・・・不思議な体験です。
さて、最後に、幻のブーケのお話に戻ります。
実は、チャンナラさんのドレスにブーケは持たれませんでした。大きな痛恨のアクシデントがあったことは、以前お話しました。
お写真は、合成写真です。どうぞ、お許しくださいませ。
でも、本当は、ここに持っていただくために、二つもブーケを製作され、ご提案されたのです。
舞台で披露されることのなかったブーケですが、こうして、合成とはいえ、おさまるはずだった場所に置いてあげました。きっと、韓国の方々の歓声が沸いたことだと思います。
「ブラボーーー!!!!」・・・聞こえてきそうですね。
うふふ。。。
これで今回のツアー最後の写真です。
イ・ヨンエ(李英愛)さんとのツーショットです。
韓国のショーは、すごく有名な女優さん、男優さん、子役ちゃんが出演されていたらしく、娘がケンブリッジ大学のサマーセミナーで友人になった韓国人の女の子が驚いて興奮していました。(あまりTVを観ない私なので・・・誰が誰か???)
『冬のソナタ』と『宮廷女官チャングムの誓い』だけは観ていたので、イ・ヨンエさんはすぐにわかりました。先生役の女優さんもいらっしゃいました。
とても有意義なツアーでした。
また、時間があったら、その後のお楽しみタイムのお写真も載せますね。
長い報告を読んでいただきありがとうございました。
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posted by hitomi at 03:04|
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